描画先が根窓ではない以上、キャプチャのためのGLXコンテキストが必要になる...というわけで作りかけだった部分を一通りちゃんと組んで安定してGLXコンテキストを扱えるようにしてみた...相変わらず値窓は真っ黒なわけだけどこれは後でXephyrの窓になるように修正するのでおk。
GLXコンテキストは何かマズイことをするとエラーを出すとかじゃなくてsegfaultで落ちるというセンシティブなブツなのだが、ラッパクラスがちゃんと動くことを確認できたのでこれで気軽に子コンテキストを扱えるようになるというもの。キャプチャに関してはあとはXephyrの起動と本命窓の特定ってところで、イベントの配信が巧く行けばアプリケーション側はVRHMDを外さずに開発できるようになる。
VRHMDの脱着は結構厄介な問題で、うちではDK1のスポンジはボロボロで、DK2のスポンジは切れた...と思ったら剥がれてただけなので補修しとこう。ともかくVRな開発で脱着を繰り返すとすごい勢いで痛むのだ。VRカバーってのもあるけど取れやすくて困るし...単純に面倒というのも小さくはないけどね。
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