2017年6月27日火曜日

引き続きサンプルアプリケーションを作りつつフレームワークや画面側を試験している。作っているサンプルは画像ビューアなのだがスライドショー的動作は確認できた。これは最終的な仕様からは外れる動作確認的なものだ。

アプリケーションは画面からのイベントで受動的に動作するのでTB::Threadをアプリケーションクラスの親に追加しない限り能動的には動作しない。試しにスレッドを使わず初期化ハンドラの中で延々と処理させていたら、アプリケーションがいつまでもメッセージを受信しなくて画面側がイベントを送れなくなって画面ごと固まるというラバストネス的によろしくない動作になった。

そのうちアプリが固まってる時の処理を書かねばなるまい。Windowsで窓が白くなるアレだ。送信もスレッド化して送信しようとした時にキューにメッセージがあったら固まってると認識していいだろう。

課題はもうひとつ。テクスチャの更新など時間がかかる処理があるのでメッセージ処理系は描画コンテキストを複製して描画それ自体とは別のスレッドにする必要がある...しかし...もうどんなスレッドがあるかとかだいたいしかわかんねーよ。

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引っ越すことにした。

引っ越し先。 見えるかな。